メールマガジン
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2024年04月発行
三笠産業メールマガジン Vol.183 令和6年入社式、MVC-F60H in 台北ドーム、新連載!オリヴェイレンセ通信
三笠の京谷です。
先日Netflixで話題のドラマ『三体』を見ました。
中国の作家・劉慈欣の世界的ベストセラーSF小説『三体』を
実写ドラマ化した作品です。
この本はオバマ元米大統領やメタのマーク・ザッカーバーグCEO、
映画監督のジェームズ・キャメロン氏といった著名人も愛読者といわれ
人気を博した本です。
そして製作は大人気ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」で
制作総指揮を務めたデービッド・ベニオフ、D・B・ワイスの両氏、
「トゥルーブラッド」の脚本家アレクサンダー・ウー氏という
豪華な顔ぶれですのでヒット間違いなしの作品です。
事実、同作品は配信開始以来、Netflixの米国での視聴ランキングで
1位になっています。
ネタバレになりますのでストーリーの説明は程々にしますが、
三体とは地球外生命体、三体星人(簡単に言えば宇宙人)のことです。
同時に古典物理学の難問とされる「天体が3つある場合、
それぞれの天体はどう動くのか」という「三体問題」が絡んできます。
この知的生命体である三体星人が移住先として地球に目をつけ、
一部の地球人を味方につけながら向かってくるというのが物語の背景。
決して変な宇宙人が登場したりする場面はなく、
高度なコミュニケーション能力を持つ三体星人が
地球を目指して接近してくるのをどうやって防ぐか……
というのが主なストーリーになります。
原作を読んでいないのでこのドラマが原作を忠実に再現したものかは
分かりませんが、そういった予備知識がなくても十分楽しめる内容です。
原作が中国ということもあり、冒頭の文化大革命時の知識人が迫害される
シーンは迫力満点ですし、多くの特殊撮影も見どころです。
Netflix史上最大の製作費2000万ドル(約30億円)といわれる作品だけに
見ごたえたっぷりでした。
皆様も是非ご覧になってください。
今月も三笠をよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 京谷 弘也三笠通信
令和6年入社式
三笠産業にこの春、4名の新社会人が加わりました。
出社時刻9時を前に全員が無事に顔を揃えます。
最初は緊張した面持ちで諸手続きや提出物の確認をしておりましたが、時間が経つにつれて、和気あいあいとした会話が増えてきました。
4年ぶりとなるマスクなしでの入社式は11時にスタート。京谷社長からの歓迎と激励の言葉、並びに訓示を受けた後、新社会人代表が堂々とした挨拶で応えます。新しい仲間にメッセージを伝える京谷社長
新社会人代表挨拶
続いて司会者から、出席者全員が紹介され、各自一言挨拶した後、社歌合唱。リハーサルで社歌を流した際は、昭和のレトロな歌詞やメロディに戸惑っていた新社会人たちも、大きな声で歌いきりました。社歌合唱
よろしくお願いします!
記念撮影を以て無事に閉会。
三笠のフレッシュな新社会人たちをよろしくお願い申し上げます。
総務部 総務課 曽我 記
三笠 MVC-F60H in 台北ドーム
今月大きな地震に見舞われた台湾。
先月末、三笠の代理店である星元貿易様より、昨年12月に開業した
台北ドームにて、納品されたMVC-F60Hを試運転する動画が届きました。
現地の一日も早い復興を祈りつつ、普段見られない映像をお届けします。
三笠 MVC-F60H in 台北ドーム 動画(54秒)新連載!オリヴェイレンセ通信-第一回-
メールマガジン1月号でお伝えしたように、
三笠産業はポルトガルのサッカーチーム「UDオリヴェイレンセ」の
オフィシャルパートナーを務めております。
同チームのことを皆様にもっと知っていただきたく、
今月から「オリヴェイレンセ通信」をお届けします。
第一回は、同チームに所属する3人の日本人プレーヤーのご紹介です。
_三浦知良選手_
*言わずと知れた"キングカズ"
_永田 滉太朗選手_
*Jリーグ川崎フロンターレU-12から横浜FCジュニアユースに
*22年U-178日本代表、23年U-19日本代表、その年にU-19日本代表
*現在、ポルトガル・UDオリヴェイレンセへ期限付き移籍加入、トップチーム
*将来のA代表として期待
_キーティング・タイラー選手_
*FC東京むさしU-15出身、サッカー留学生として3ヵ月前に日本から
ポルトガルに渡り、U-19Bチームの試合に出場、次なる目標はU-19Aチーム昇格、
そしてトップチームへ
*期待の大型センターバック(190cm/80kg)
今月から三笠本社エントランスにて「トレーニングキット」(練習着)の
展示を始めました。三浦知良選手のサイン入りです!
三浦知良選手サイン入りトレーニングキットトレーニングキットを展示したエントランス
メルマガ2024年1月号はこちら
https://www.mikasas.jp/info/mailmagazine/2024/180.php編集室より
先々月、お客様との打合せの最中、突然眼が痒くなりました。
この季節、これまでも涙目や鼻水などの不調は出がちだったので、
本格的な花粉症デビューかと、お薬や対策グッズをチェックする日々。
その後2か月が過ぎましたが、眼の痒みは幸いその一度きりでした。
そこで、先の症状は別の要因……猫の毛だったのでは?と疑っています。
もしそうであれば、40数年振りの発症になります。
歳を取って、私の体は色々変わりましたが、根幹のところは
昔のままなのかもしれません。まるで古いパソコンです。
【 編集者 蝦夷の申 】