メールマガジン
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2018年11月発行
三笠産業メールマガジン Vol.118 MVC-F30Hプレートコンパクター発売! 他
三笠の京谷です。
11月に入り朝晩はめっきり冷え込むようになりました。一日の寒暖差も大きいので皆様体調管理にはくれぐれも
気を配りましょう。
さて、最近耳に耳栓の様なものを入れて歩いている若者をよく見かける様になりました。
一見すると補聴器の様にも見えますが、これは今流行の
「トゥルーワイヤレスイヤホン」(完全独立型)というものです。
アップルのiPhoneが思い切ってイヤホン端子を廃止して以降、急速に普及が始まったBluetoothイヤホン。
当初は左右のイヤホンがケーブルにつながっている一体型が
主流でしたが、バッテリーの小型化・高性能化が進み、
現在は冒頭の完全ワイヤレスイヤホンがトレンドになっています。
思い返しますとカセットテープタイプの初代ウォークマンが発売されたのが1979年。
当時は録音機能のないテープレコーダーは売れないと言われて
いましたが、蓋を開けてみれば爆発的な大ヒット商品に成長。
音楽を持ち運び、歩きながら聞く今のスタイルを定着させました。
しかし既にあれから40年。私も含め初代ウォークマン世代も歳をとりました。
最近は歩きながら音楽を聴くという習慣も薄れていると推察します。
むしろ最近は耳の聞こえが悪くなっているのでは?・・(失礼)しかしここで朗報!!
最近聞こえが悪くなって補聴器の利用を考えている方、
カッコ悪いからと躊躇する必要はなくなりました。
今時の小型補聴器、若者から見れば最先端のイヤホンに見えるはずです。
(きっと?)
今月も三笠をよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 京谷 弘也製品紹介
MVC-F30Hプレートコンパクター発売!
軽量!コンパクト!でご好評いただいております
プレートコンパクターMVC-F30型がモデルチェンジいたしました。
新たにホンダGX100エンジンを搭載し、MVC-F30Hとして
ラインナップに加わりましたのでよろしくお願いいたします。
詳しくはこちら(PDFです)https://www.mikasas.jp/info/melmaga/181115/01/info1nov.pdf
MVC-30H
三笠通信
第13回九州三笠会定時総会開催
日頃より三笠メールマガジン読者の皆様には大変お世話になっています。沖縄出張所の乾剛康(いぬい よしやす)が九州三笠会のレポートをお届けします。
平成30年10月16日(火)、第13回九州三笠会が第10回以来3年ぶりに九州三笠会設立の地でもあります福岡、ヒルトン福岡シーホークにて開催されました。
総会に先立ちましてホテル内特設会場にて行われました製品説明会では、シリーズ最軽量となるMVC-F30Hプレートコンパクターを皮切りに、MVH-108Hバイブロコンパクター、実演を行い切削音の違いを実感していただいたMCD-318HS-SGK低騒音型コンクリートカッター、更には従来のメタルハライドに代わりライト部にLEDモジュールを搭載したMLT-300LEDエポックライトが新製品として紹介されました。また今回参考出品となりました超低騒音型振動ローラーの防音性能には、会員の皆様より非常に高い評価をいただき、早期発売を望む声も多く聞かれました。九州三笠会では久しぶりに実演を交えることができた製品説明会となり、今回は皆様に新製品を体感していただき多くの反響もいただきましたので、スタッフも非常に手ごたえを感じる説明会となりました。製品説明会の様子
総会では、山里将会長(株式会社山里機工 取締役会長)より、会長の本拠地であります沖縄県の現況報告に始まり、昨今の国内情勢と幅広い話題を交えたご挨拶をいただきました。昨年に続き今年度も新たに、福岡県より株式会社井上建機リース様、そして熊本県より協和レンタル株式会社様の2社が当会に入会となり、新会員様のご紹介をさせていただきました。その後の議事におきましては全ての議題について会員皆様方より承認いただき、総会は滞りなく終了いたしました。山里会長のご挨拶
総会後、場所を移して行われた懇親会は、中野登副会長(株式会社ナカノ 取締役会長)の乾杯のご発声で始まり、各テーブルでは会員様同士の親睦を深めていただきました。また途中、恒例のビンゴゲーム大会も行われおおいに盛り上がり、最後は小笠原茂監事(ユアサ商事株式会社 九州建機部長)による中締めのご挨拶にて閉会となりました。懇親会の様子
翌日は男子プロツアーKBCオーガスタゴルフトーナメントも開催される九州屈指の名門コース、芥屋ゴルフ倶楽部にて親睦ゴルフ大会が行われました。スタート直後に降りだした雨に少し心配させられましたが、その後天候も回復し絶好のゴルフ日和の下熱戦が繰り広げられ、戸髙邦博様(稲尾リース株式会社 代表取締役社長)が見事3度目の優勝を飾り、その幕を閉じました。スタート前の集合写真
お陰様で第13回九州三笠会も無事終了することができました。会員の皆様には、九州、沖縄の各地よりご参集いただきました事、厚く御礼申し上げますと共に会員皆様の今後益々のご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
西日本営業部沖縄課 乾 記
第13回大阪三笠会定時総会開催
三笠メールマガジン読者の皆様、いつも大変お世話になっております。大阪支店 近畿一課の手戸貴庸(てど たかのぶ)でございます。10月23日 (火)、第13回大阪三笠会定時総会が開催されましたので私からレポートをお届けしたいと思います。
今回会員の皆様には三重県鳥羽市にあります旅館・戸田屋にご参集いただきました。この戸田屋は天皇陛下や皇族方が宿泊される旅館としても非常に有名な旅館です。総会に先立ち三笠製品説明会が開催され、低騒音型コンクリートカッターMCD-318HS-SGKの実演、LEDに生まれ変わったエポックライトMLT-300LED、新型ハンドカッターなどの新製品を紹介させていただきました。今回、一番の目玉となったのは超低騒音型ハンドガイドローラーです。参考出品という形でご紹介させていただきましたが、会員様からの反響はとても大きく発売時期や価格などの質問を多くお受けしました。製品説明会後の質問タイムの様子
製品説明会後の総会では秀浦淑晃会長(株式会社原商 代表取締役社長)より「多くの新商品のお披露目していただき心強く思います。1月の新部品サービスセンター開設によりお客様のニーズに一層応えることができると信じております。ここ数年建機メーカーは、国内市場が低迷しているため海外市場に舵を取っているように感じます。会社安定を目指して海外に目を向けるのは当然のことですが、それまで会社を育ててくれた国内のお客様の声が届かなくなっているようにも思い、寂しさも感じます。当然のように三笠産業様も海外進出されておりますが他の建機メーカーに比べると、国内のお客様とのご縁を大切にしてお客様の声をしっかり聴き、要望に応える製品開発をされております。会員の皆様には今まで以上にエンドユーザー様に使っていただいて、国内の厳しい環境の中知恵を絞り工夫して販売、三笠産業様の支援、バックアップをお願いいたします。」とご挨拶いただきました。その後、今回から新たに入会いただきましたユアサ商事株式会社 中部建機部・廣田竜生様、ユアサ商事株式会社 中国建機部・由良克彦様、株式会社ワキタ 広島営業所・北川雅雄様よりご挨拶いただき総会は無事に閉幕となりました。秀浦会長のご挨拶
総会後の懇親会は、松岡美江子理事(マツオカ建機株式会社 代表取締役社長)の乾杯のご発声にて開始となりました。ご歓談、お楽しみ抽選会などで盛り上がる中、北野一雄理事(北野建機株式会社 代表取締役社長)の中締めのご挨拶にて終了となりました。松岡理事の乾杯
盛り上がるビンゴ大会
北野理事の中締め挨拶
翌日10月24日(水)は伊勢カントリークラブにて親睦ゴルフ会が開催されました。晴れやかな空の下、桐月忍一郎様(株式会社カンキ 取締役会長)が優勝を果たしました。プレー前集合写真
また、同時に開催されました伊勢観光では伊勢神宮参拝後、松阪牛専門店松阪まるよし様にて松阪牛の肉鍋を堪能していただきました。伊勢神宮にて集合写真
松阪牛肉鍋
今回も大阪三笠会定時総会を無事に終了することができました。お忙しい中多くの会員様に出席していただき誠にありがとうございました。1泊2日ではありますが濃厚な時間を過ごしていただけたと思います。これからも三笠会に来て良かった、楽しかったと言っていただけるように社員一同創意工夫を凝らして三笠会を盛り上げていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
西日本営業部近畿課 手戸 記編集室より
三笠クイズの出題担当が12月に定年退職を迎えることとなりました。
Vol.3から掲載したこの三笠メールマガジンの出題だけでも116問、
平成3年4月発行の三笠ニュースから数えると計187問になります。
編集部としては寂しくなるのですが、元気で過ごして欲しいと思ってます。
今後は若手スタッフが引き継ぎ、引き続き楽しい問題を作って参ります。
出題者が変わることで解き味も変化し、新たな楽しみもあると思います。
引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
【 編集者 かんとりーBOY 】