メールマガジン
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2018年06月発行
三笠産業メールマガジン Vol.113 笠友会総会開催/EE東北18開催
三笠の京谷です。
東京も先週ついに梅雨入りしました。
うっとうしい季節であると同時に、暑かったり寒かったりと
寒暖の差が激しい時期ですので皆様体調にはくれぐれもお気を付けください。
さて、突然ですが、皆さま「時差Biz 」という言葉をご存知ですか?
先週、東京都より「時差Bizご協力のお願い」という書類が届いて
私は初めて知りました。
すっかり定着した感のある「クールビズ」にあやかっての命名
でしょうが、一般的にはまだ馴染みのない言葉です。
(ひょっとして小池百合子都知事の命名・・・?)
「東京都では昨年度より、快適通勤の実現に向け、時差Bizを実施し、
多くの企業さまに取組への参加をお願いしております。
また、”皆様が一斉に”取り組みを開始することで、より大きな効果が
見込まれると考え、今年は7月9日(月)~8月10日(金)の1カ月間を
集中取組期間と設定しております」 と言った内容です。
具体的には、時差出勤、フレックスタイム制、テレワーク、
サマータイム、時短勤務、朝型勤務、インターバル制度などの
実施を検討して欲しいとの依頼で、これにより仕事の生産性向上、
従業員の意欲向上を図る働き方改革のひとつとあります。
既に参加企業は500社を超え、小池都知事は今年中に
1000社を目指すとも発表しています。
車通勤の方はあまり実感がわかないかもしれませんが、
確かに夏の暑い時期 、満員電車に飛び乗って来た
汗びっしょりの人と体を接するのは辛いですよね。
そんなことからか、最近は多少早起きして通勤時間をずらす人が
増えている様に感じています。
また、子供の送り迎えや親の介護が必要な人など、
後1時間遅く出勤できればと考えている人もいるでしょう。
またその逆に早く仕事を終え、仕事帰りにジムへ寄ったり
習い事をしたい人もいると思います。
私は最近歳のせいか年々起きる時間が早くなりまして、
今は大体5時前に目が覚めるようになりました。
従いとっくに時差Bizを実践しているわけですが、
実は三笠でもそろそろフレックスタイム制を実施してみようかな
と考えていたところでした。
実際には就業規則の修正や労使間の合意などの手続きが必要ですが、
今回偶然にも東京都よりこの様な案内が届きましたので、
まずはこの集中取組期間にテスト導入をしてみようと考えています。
フレックスタイム制導入により、お客様に迷惑がかかるようなことは
ないと思いますが、たまたま担当者不在の際は何卒ご容赦願います。
今月も三笠をよろしくお願いいたします。代表取締役社長 京谷 弘也
三笠通信
笠友会総会開催
今回の笠友会総会は5月23日、生憎の小雨の中ではありましたが、会員36社37名と賛助会員12名の計49名の参加をいただき、今年1月5日に移転しました部品サービスセンター二階第一会議室にて開催されました。総会前には新装なった部品サービスセンターと部品サービスセンターの移転により近接することとなった春日部工場を見学していただきました。総会後は貸切バスにて茨城県つくば市のオークラフロンティアホテルつくばへ移動しての懇親会。翌日は筑波山観光とJAXA筑波宇宙センターの見学というスケジュールでした。
総会では開会に先立ちまして本年3月9日に逝去されました長谷川太郎専務取締役春日部工場長の御冥福をお祈りし全員で黙祷を捧げました。庭山文雄笠友会会長の開会の御挨拶では「新体制となりました春日部工場を笠友会会員一同で盛り立て行きましょう」と心強い御言葉をいただきました。続いて弊社代表取締役社長 京谷弘也より三笠産業の近況について、今期の見込み及び来期の計画の報告等がありました。最後に笠友会会員の皆様へ更なる売上アップを目指し、御協力をお願いして締めくくりとなりました。第62期笠友会総会総会終了後は、つくば市のオークラフロンティアホテルつくばに場所を移して懇親会が開催され会員の皆様には美味しい食事とお酒で楽しい一時をお過しいただきました。
心配されていた雨も上がった翌日の筑波山観光では、山登り体験で日頃の運動不足を解消し、JAXA筑波宇宙センター見学では、身分証明書が必要で普段は入れない場所まで特別に見学をさせていただく事が出来、会員の皆様にはお楽しみいただけたと思っております。JAXA筑波宇宙センター熱心に見学天候には恵まれませんでしたが、第62期笠友会は総会を始め、筑波山観光、JAXA筑波宇宙センター見学と無事終了する事が出来ました。今後も会員皆様の益々のご隆盛を祈念いたしまして締めとさせていただきます。 生産管理部資材課 竹本 記
EE東北‘18開催
28回目の開催となる建設技術公開「EE東北‘18」が『広げよう新技術つなげよう未来へ』をテーマとして6月6日(水)・7日(木)の2日間、宮城県仙台市の夢メッセみやぎにて開催され、295の出展者が、過去最高となる889点の新技術を紹介しました。
三笠産業もNETIS商品を中心とした新技術のPRをさせていただきました。東日本大震災の発生から7年3か月が経過、今年は「復興・創生期間」3年目となります。三笠産業としても更なる復興に貢献できるように、スピード感をもって取り組んでいるところです。
今年の三笠産業ブースは、水を使わず環境に優しい効率的な切削作業を実現した、吸塵式乾式カッター「MCD-RY14」、溝掃除機「MCG-50」、転圧センサーを搭載し転圧作業の「見える化」を実現したバイブロコンパクター「MVH-308DSC-PAS」の3機種が特に人気で、三笠の技術がしっかりと浸透している事を実感しました。吸塵式乾式カッターの実演デモエポックミストの効果で快適な会場の様子開催期間中、東北のみならず全国各地から多数のお客様に三笠の新技術を体感いただく事が出来ました。三笠ブースに足を運んでいただきました皆様に、心より厚く御礼を申し上げます。また新技術PRの場をご提供いただきましたEE東北実行委員会事務局の皆様に感謝申し上げます。 東日本営業部東北一課 佐藤 記編集室より
ここのところ何かと体調がよろしくない日々が続いております。
原因は、まあ解っちゃあいるんです、暴飲暴食と運動不足だと。
だんだんと蒸し暑くなってくる今の時期において、
・ビールと揚げ物“やめられない”
・夜のお誘い“断らない”
・適度な運動“やる気にならない”
ないないづくしでは駄目って、解っちゃあいるんです・・・【 編集者 かんとりーBOY 】