メールマガジン
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2016年10月発行
三笠産業メールマガジン Vol.93 後編 第29回海外視察旅行&ベトナム工場社員旅行他
三笠通信
第33回東京三笠会定時総会開催
第33回東京三笠会定時総会が、10月6日(木)ホテルニューアカオ ロイヤルウイング(熱海市)にて開催されました。晴天の中、ホテル特設会場にて新製品・主力製品説明会が開催されたのですが、雨天の開催が多いイメージの東京三笠会とあって、会員様から『今日の天気は、東京三笠会じゃないみたい!』とのお言葉を頂く事となりました。さて、新製品・主力商品説明会ですが、ランマーではMT-66/77型、プレートではMVC-40GB水タンク付き型、コンクリートカッターではMCD–318型、バイブロコンパクターではMVH−208DSC型等の新製品のご説明、また参考出品させて頂きましたインバーター一体型高周波バイブレーター・新型軽便バイブレーターの実演、説明をさせて頂きました。会員の皆様には実際に製品に触れ、数々のご質問を頂き、また今後の製品開発の役に立つご助言、アドバイスを頂く等、高い評価、関心を得ることが出来たと感じています。お暑い中長時間に渡りお付き合い頂きましてありがとうございました。
製品説明会の様子
続いて、ホテル内の『錦鱗』に移動し総会が開催されました。東京三笠会 松田滋会長(株式会社木下商会 代表取締役社長)より『今年は8月・9月と台風の多い年でした。東北に初めて上陸したのが台風10号でしたが、大変迷走した台風でした。同様に国内の景気も売上も迷走している中ではありますが、ここにお集まりの会員の皆様の体力にあったかたちで三笠産業、三笠製品とお付き合い頂く事をお願い致します。』とのご挨拶を頂き開会致しました。会員皆様に全ての議題を御承認頂き、総会は滞りなく閉会となりました。松田会長
京谷社長
その後の懇親会は、臼井弘明副会長(株式会社片岡屋 会長)の乾杯のご発声で始まり、熱海市の美しい夜景を眺めながら、途中ビンゴゲーム大会でも盛り上がり、会員様同士の親睦をより深めて頂きました。森田康弘副会長(株式会社宇建 代表取締役)の中締めで名残惜しくも閉会となりましたが、大変濃密な時間となりました。
翌10月7日(金)、嬉しいことに二日続きの晴天のもと、親睦ゴルフ大会と観光が開催されました。親睦ゴルフ大会は伊豆大仁カントリークラブにて開催され、熱戦の結果、西村芳雄様(株式会社鶴商メンテナンス 代表取締役)が見事優勝を飾られました。また観光では、世界文化遺産 韮山反射炉・三島スカイウォークなどを見学頂きました。
お陰様で第33回東京三笠会定時総会を無事に終了する事が出来ました。会員の皆様にはお忙しい中ご遠方にも関わらずご参集頂きました事、心より厚く御礼を申し上げます。会員皆様の今後のご発展とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
東日本営業部新潟課 飯島 記編集室より
10月に入っても日中は真夏日さえあった東京ですが、
日毎にとても涼しく感じられるようになりました。
5月にスタートした三笠産業のクールビズも10月末で終了。
そして、半年ぶりにネクタイがレギュラーに復帰です。
11月1日の通勤電車、きっと蒸し暑く感じるのでしょうね。
【 編集者 かんとりーBOY 】