三笠通信

舗装面取機オーバーレイ工法

切削オーバーレイ舗装が可能になったMCV-757型機のご紹介です。
切削オーバーレイとは、摩耗によるわだち掘れが生じた舗装表面をある
程度切削し、厚さ4～8cmの舗装で「修繕」することをいいます。

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●MCV-757舗装面取機オーバーレイ型(2011年10月）

切削オーバーレイ舗装

●切削オーバーレイとは、摩耗によるわだち掘れが生じた舗装表面をある程度切削し、厚さ4～8cmの舗装で「修繕」することをいいます。 ※MCV-757面取機は、オーバーレイ舗装に対応したビットを使用し従来型のMCV-727と同様に舗装面を斜めに面取りします。

三笠ローカルレポート　第八回　中国営業所編

しまなみ海道のご紹介

中国営業所、中四国課は中国5県と四国4県を担当しています。 今回はその中国（広島県尾道市）と四国（愛媛県今治市）をつなぐ「しまなみ海道」をご紹介したいと思います。 しまなみ海道にかかっている橋梁は、新尾道大橋、因島大橋、生口橋、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋（伯方橋、大島大橋）、来島海峡大橋（来島海峡第一大橋・来島海峡第二大橋・来島海峡第三大橋）の10本で、6つの島を経由しています。 全ての橋ではありませんが、車道の横に自転車道も整備されており、車から見るのとは違った瀬戸内海の穏やかな景色を一望できます。 広島県では平成22年10月より、しまなみ海道サイクリングロード推奨ルート上の管理道路として、車道の路側に推奨ルートを明示するブルーラインと距離標の路面標示整備を進めており、今年3月に完成しました。このブルーラインを辿っていくと四国に着くことができます。 気候の良い時期は本当に気持ち良いですよ。 日頃の運動不足解消を兼ねて、是非一度走ってみてはいかがでしょうか。 （西日本営業部中四国課　山中　記）