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  • 2009年09月発行

    三笠産業メールマガジン  Vol.9 後編 着々と工事が進む上海万博会場

    三笠通信

    産業とくらしのグランドフェア2009出展報告

    テーマ:「変革 - ECO・VALUE ビジネスは環境評価の時代へ」

    中部グランドフェア
    会期 : 9月4日(金)、5日(土)
    会場 : ポートメッセなごや 3号館


    九州グランドフェア
    会期 : 9月11日(金)、12日(土)
    会場 : マリンメッセ福岡

     今年のテーマに掲げておりますエコ対策に向けての環境製品に、各メーカーが力を入れてるのが伺えました。三笠のブースでは、エポックミスト、ライトをはじめMS-150フロアスクレーパーやMT-55L-SGK防音ランマーなど多数取り揃え、実演も交えてのPRを行いました。ご来場頂いたお客様からは製品の用途や使い勝手に関する意見交換がなされました。
    沢山のお客様に三笠のブースにお立ち寄り頂き誠に有難うございました。

      

    中部グランドフェア 九州グランドフェア

    My Favorite ~私のお気に入り

    ガンダムVSガッチャマン(作:関東一課/池尻)

     「ウォー」と、うなり声を上げてしまう、本当に大きい全高18m。
    ファンの人は立ち止まり、仰ぎ見てしまう感動の瞬間。新東京名物「ガンダム」である。

     殆どの乗客(殆ど男性)が台場駅で一斉に下車するものの、混みあう道中、中々目的地には到達出来ず、期待ともどかしさが募る。
     しかし、林を通り抜けるとそれは忽然と姿を現した。「ウォー」と低いうなり声が聞こえる。自分も思わず「ウォー」と声を上げていた。子供や女性もそれなりに多いが、やはりマニア(オタク)の人の歓声にはかなわない。自分はマニアではないため、ガンダムについては詳しくはありませんが、実物を見ると本当に感動。

    しかし、一緒に来た妻ときたら、
    「スゴーイ、これが ガッチャマン?」「悪い人なの?」「飛ぶの?」
    愕然としてしまいます・・・。

      

    出発前にガンダム見に行くとゆうたやろー!!

      

     妻の質問には答える気が起きず、ひたすら「ガンダム」見学。非常に精密に作られており、細部まで手が込んでおり飽きません。妻は相変わらずなのでひとまずほっといて、さらに見入っていると今度は時報に合わせ、なんとライトアップし、目が光り、首が回り、全身からミストが発射!凄い!(ミストは残念ながら三笠製ではありませんでした。)
    感動の中、暑さも忘れ気がつくと首が痛い、常に上を見ていた為です。

      

      残念ながら夕暮れとなりお腹も空きはじめ、気を取り直して帰路に着く事に。途中の居酒屋でもまた妻の訳の分らない質問を浴びせられましたが、

    「だからガッチャマンではない!」

    お互い酔いが回り、そのうち段々どっちでもよくなってきて、さあ帰ろうと店を出た時、なぜかお互い夜空を見上げていました。☆☆☆

      

    時報に合わせて目が光る。 前も後も人でいっぱい。

      

    ※幼きころガンダムファンだった編集者注
    1、ガンダムは1979年放送のテレビアニメ「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイが操縦するモビルスーツ。(戦闘用ロボット兵器、以下MS)
    物語の舞台は増えすぎた人類が宇宙空間のスペースコロニーで居住するようになった近未来である。
    宇宙世紀0079年、スペースコロニーの一つ「サイド3」がジオン公国を名乗り地球連邦政府に対し独立戦争しかける。その戦争の最中、偶然、地球連邦軍の新型MS「ガンダム」に搭乗することとなった「サイド7」の少年アムロが、戦争を通し悩み傷つきながらも一歩ずつ成長していく姿を描いている。 それまでのロボットアニメというと勧善懲悪の子供向けが主流であったが、この作品は人間同士の戦争を舞台にし、人間ドラマの複雑さ、登場する兵器のリアルさを追求し、大人のファンも取り込むことに成功。以後、続編放映や劇場版の公開、テレビゲーム化、作品内のMSのプラモデル販売などが途絶えず、放送開始30年経た今日でも多くの熱心なファンが存在する。

    2、この実寸大ガンダムは2009年7月11日~8月31日まで東京・お台場の潮風公園で「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として 公開されていました。こちらのサイトに詳細があります。 既に公開は終わりましたが、非常に好評を博した為、他の施設での公開も検討されているようです。

    編集者のひとりごと

    こんにちは、夏も終わり、紅葉のシーズン到来ですね。
    今週末からの連休が待ち遠しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    さて皆さん、「クッシュボール」ってご存知ですか?組織やグループにおいて、
    前向きで柔軟な発想を促し、右脳を刺激しリフレッシュ効果をもたらす
    魔法のボールです。素材は天然ラテックス製で色はカラフル、触った感触は
    クニュクニュフルフルしたような心地良い手触りです。名前の由来は、床に
    落とした時の「クッシュ」て音からくるそうです(笑)。

    海外はもとより、日本でもクッシュボールを用いて組織の活性化をはかり、
    または社外のビジネスセミナー等でポジティブな思考とリラクゼーションを
    目的とした取り組みがなされています。是非とも先の衆院選で大勝した
    議員の方々にはクッシュボールを使って活性化をはかってほしいですね。

    私もクッシュボール持ってます。確かに気持ち良くて心が癒されてきます。
    ただ柔軟な発想は、購入して日が浅いのでまだそれほど(苦笑)。

    【 編集者 SK 】